
最新情報
海抜0mから3003m雄山山頂へ
海抜0mから立山連峰雄山山頂まで総距離65km、高低差3003m
35億年の地球の歴史が創り出した奇跡の大地を走る「立山登山マラニック」
富山湾水橋を出発し長大な常願寺川を遡行、岩峅寺雄山神社を経て称名渓谷の八郎坂を一気に登りつめ、弥陀ヶ原の高原から雄山山頂のゴールを目指します。
コースから振り返ると「自分の力でここまで来たか」と思いを巡らせることでしょう。
主峰雄山山頂からは360度景色を遮るものはなく、出発点の日本海も見渡すことができます。
これまで、多くのランナーが挑戦し、雄山山頂ゴールは気象の関係もあり五分五分、実力+運も大きな要素になってきます。
当日は、快晴に恵まれ、皆さんの沢山の笑顔が早秋の立山に咲き誇りますように。
スタート会場
マラニックの部:常願寺川河口右岸(水橋フィッシャリーナ駐車場)
ウォークの部:立山カルデラ砂防博物館駐車場
ゴール会場
日本百名山 立山主峰 雄山山頂 (海抜3,003m)
【主催】立山登山マラニック実行委員会
【後援】
富山県、富山市、立山町、チューリップテレビ、北日本新聞社、立山黒部ジオパーク協会(予定)
【協力】
富山県内のランニング・ウォーキング・登山愛好家の皆様、、富山市水橋地区の皆様及び井口鉄工様
【協賛】
只今募集中
![Mt.TATEYAMA MARANIC 2025.8.23 [sat]](https://tateyama-maranic.com/2025/wp-content/uploads/2025/03/index_te2.png)
お知らせ

富山県出身の元競歩オリンピック代表選手。順天堂大学出身。2004年アテネオリンピックに出場、翌2005年世界陸上ヘルシンキ大会で8位入賞を果たした。2006年、日本陸上競技選手権大会50km競歩で3時間43分38秒のタイムで日本記録を更新。日本選手権50km競歩では7連覇を含む通算8度優勝した。2007年、世界陸上大阪大会男子50km競歩に出場するも意識朦朧とする中、競技役員の誘導ミスで周回不足でゴールし途中棄権となった。2008年、北京オリンピックでは50km競歩種目で日本人初の7位入賞を果たした。2012年、ロンドンオリンピックに3大会連続出場。2020年3月に現役を引退。東京オリンピックで解説を務めた。
2つのコース
マラニックの部
ランニング、登山(マラニック=マラソン+ピクニックの造語)
距離
約65km
標高差
3,003m
海抜0mの常願寺川河口をスタートし、走ること45km余り標高980mの称名に到着すると、目の前に高低差500mの八郎坂が立ちふさがります。落差日本一の称名滝を真横に見ながらを登り切ると室堂まではバスが通る高原道路。標高2,450mの室堂から3,003mの雄山山頂まではあと4kmです。海、川、山の景色を楽しみながら制限時間11時間以内で走ります。
ウォークの部
ウォーキング、登山
距離
約27km
標高差
2,500m
立山駅(標高475m)をスタートします。コースはマラニックと同じコースで、ランニング禁止です。称名川に沿って歩くと悪城の壁や八郎坂では称名滝やヒカリゴケなどが見られます。弘法からは木道を通り追分からバス道路を歩きます。途中高山植物や山の景色を楽しみながら雄山を目指します。制限時間は8時間30分です。



